よくあるご質問

オートリースはお客様が自動車をご自身で購入するのに比べ、「管理業務の削減」「コスト削減」「資金調達」の3つのメリットが

あります。

• ■管理業務の削減
  オートリースを利用することで、車両管理に関わるほとんどの業務をアウトソーシングでき、車両管理に関する窓口を1つに
• 　することができます。
• ■コスト削減
  当社の持つスケールメリットを活かし、事務管理費用、メンテナンス費用、車両導入費用などを削減します。
• ■資金調達
  銀行からの融資資金を使わずに車両を調達できるため、資金を他の投資に充てることができます。
  その他にも、「一定のリース料」「契約終了後は返却するだけでＯＫ」というメリットもございます。

オートリースには、ファイナンスリースとメンテナンスリースがございます。

• ■ファイナンスリース
  車両代金に加え、車両登録時の 費用と期間中の自動車税、保険料などが含まれます。
• ■メンテナンスリース
  上記に加えて、車検や点検、故障修理のメンテナンス費用が含まれます。

企業でのご利用が多いのはメンテナンスリースです。車のライフサイクルに必要な費用の支払いや業務がパッケージになっており、
業務削減やコスト削減が期待できるなど、メリットが大きいです。
また、定期的な整備を受けた安全な車両をお使いいただけることもメリットです。

テレマティクスサービスには、「事故削減」「運行状況の見える化」「業務効率化」の3つのメリットがあります。

• ■事故削減
  危険運転の振り返りや分析を行うことにより、運転習慣の改善が図れ、事故削減 ・事故撲滅を図ることができます。
  事故削減により、従業員の方の安全は当然ですが、事故発生によるリスクの最小化、保険料率の割引や事故損害額・事故対応費の削減等の効果が期待できます。
  また、急ブレーキ、急発進、速度超過の 減少により燃費改善の効果も期待できます。
• ■運行状況の見える化
  車両がいつ、どこで、どのように使われているか 『見える化』 できます。
  『見える化』により、低稼働車両の削減や早朝・深夜の時間外使用、土日の休日使用の把握による「働き方改革」実現等の効果が期待できます。
• ■業務効率化
  運行日報の自動作成や各種レポート作成、データエクスポートにより、業務を効率化できます。
  運転者の方の運行日報作成業務は当然ですが、管理者の方の安全運転指導業務や社内報告書作成業務等の業務負荷削減の効果が期待できます。

車両管理BPOサービスは、「経営資源の集中」「コスト削減」「車両関連情報と窓口の一本化」の3つのメリットがあります。

• ■経営資源の集中
  ノンコア業務を外部委託することで、限られた人員や時間をよりコアな部分に集中させることができます。
• ■コスト削減
  業務プロセスの抜本的見直しを行い、専門スタッフが効率的に業務を行うことによりコストダウンが期待できます。
  外部委託により、それまで固定的にかかっていた人件費を、業務量に応じた変動費化することが可能です。
• ■車両関連情報と窓口の一本化
  車両関連業務に関わる社内外からの問い合わせ対応窓口を、三菱オートリース内にお客様専用デスクを開設して一本化します。
  車両に関わる様々な情報の一元管理とバックアップシステムの確保を実現します。

その他にも、「専門スキルを活用した管理業務プロセスの改善」「業務継続性の確保」というメリットもございます。